ストロー廃止によって時は止まるのか?~ Does time stop by bannning plastic straws? ~

はじめに

グレタちゃんの大活躍もあり、世は空前の環境ブームである。うだるような暑さの日でも空調を制限する大学当局の絶え間ない努力。レジ袋有料化。もはや学習どころの環境ではなくなったとしても空調を制限する大学当局の献身的な努力。

 

そう、世は空前の環境ブームなのである。

 

その一環として、プラスチック製のストローを廃止する動きがある。これはプラスチック資源の切削や海洋環境保全にとって極めて有効であり、大学当局も顔負けの最強環境対策タクティクスである。

 

しかし、コインの表と裏のように、メリットとデメリットは常に表裏一体である。今回の政策についても、必ずしも良いことばかりではなさそうである。それは、私のような飲み物飲むのがヘタクソなやつが非常に苦しむ、ということである。

 

飲む とは?

まずは人間が飲み物を取る行動について考えてみよう。飲むという基本的動作について、カリキュラムに沿った教育を受けられた人はいるだろか?おそらくスネちゃんママ以外はそのような厳密な教育をしていない。せいぜい「ちゃんと飲んで」程度の抽象度の高いアドバイス程度にとどまるだろう。その弊害で私のような飲み方が苦手なキッズが爆誕してしまった。

 

では,どのように私は飲むことが苦手なのか。一般的なの味方を示した後に,私の飲み方を示そう。

 

みなさんにとっては,今更言われるまでもないと思うが,敢えて図示するとするならば以下のようになるのだろう。

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そして私の場合はこうである。

 

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そしてこぼす


今までよく飲み物をこぼすなとは思っていたが,飲むという行為はそういうものだと思っていた。つまり,時には雨の日もあるように,その時々の運でちゃんと飲める日とこぼしてしまう日が決まると思っていたのだ。そうして,こぼしまくる私を見かねた友人に指摘されて初めて自分の飲み方が一般的ではないことに気が付いた次第である。

 

飲み方を矯正しようと試みるものの,手首のスナップだけで飲む量をコントロールするという一般的な飲み方は,やはり怖すぎてできない。よく魚の食べ方が汚い人は育ちの悪さを揶揄されるきらいがあるが,飲み方も同様のことが言えそうで不安である。例えば社長との会食で超完璧に魚を平らげたとしても,その後のデカビタをこぼしまくってたらきっと死刑だ。ストローさえあればこのような悩みは不要なのだが,残念ながら現在はストロー使用者は地球にファ●クするクソ野郎という烙印を押されてしまう。

 

まとめ

私は今後も地球の環境を守るために,一定の確率でこぼし続ける人生を歩むしかないのか。

 

一体これから何枚の白シャツをデカビタでこぼすことになるのだろう。

 

一体これから何枚の重要書類をデカビタでこぼすことになるのだろう。

 

一体これから何枚のカーペットをデカビタで汚すことになるのだろう。

 

それでも私はこぼすしかないのだ。ウッ...かけがえのない...地球を...グス..守るっ..だめに...

空条承太郎「フン,そうやって泣いている奴がいるのが『かけがえのない地球』というのか?」

 

グスン...ウァアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!

 

空条承太郎「やれやれ..とんだ泣き虫小僧だぜ...本気をだすしかないな...」

 

エ...グスン.....ナ,ナニヲ....?

 

空条承太郎「飲むという動作をしないといけのは,飲み物にかかる重力があるからだ!オレがこの世から重力を無くせば,お前のその涙は下に落ちることすら...ない!!」

 

エ...チョ...マジ??

 

空条承太郎「ザ・ワールド!!!!時よ止まれ!!!」

 

 

ドウゥゥゥウウウウウウンン!!!!!

天才的4コマ漫画 ~右手は添えるだけ~

俗に左手は天才肌というイメージがある。具体的な例は忘れたが,天才的芸術家や歴代大統領も左利きが多いという情報を聞いたことがある。

 

一方,私はというと生粋の右ニスト。上記の情報を是とするならば,右使いの私はクソつまらん畜生凡人下劣野郎ということになってしまう。しかしここに致命的な矛盾が生じる。これから示すいくつかの私の右手から織りなされた過去の作品を見てほしい。

 

 

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いかがであろうか。自分で言うのは憚れるが,控えめに言っても・・・天才のそれに近い・・・・。英知の結晶ッ・・・・!宇宙の答えッ・・・!マスターピースッ!!

 

 

そこでふと。「凡才と言われる右手でこのレベルなら,左手で描いたらどうなっってしまうのだろうか!?」と考えた。正直,この試みは非常に危険である。これまでの歴史を鑑みても,行き過ぎた天才はおしなべて悲惨な死を迎えている。現に今この記事を執筆している間にも,フリーメイソンイルミナティから鬼電がかかってきている。恐ろしいことではあるが,人類の歴史とは挑戦の歴史である。これから私が左手で描いた4コマ漫画を勇気をもって公表する。ここからは自己責任だ。

 

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(おまけ:右手作品でちがいを見てみよう!!)

 

 

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いかがだっただろうか?今回の公表により,世界の秩序が変わったのは間違いがない。きっと今頃権力者や裏組織は血眼で私という存在を消滅させるために躍起になっているだろう。しかし,私は制作者(アーチスト)として,毅然とした態度で戦う。この汚れた社会に浄化を,この醜い心に禊を。わたっせdrfちゅひ

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

 

 

はいドモ^^!!

すみませんね取り乱してしまっテ(;^_^A(汗)

これからもいつもと同じように作品を作っていく次第なんで,応援よろデス^^

それにしても,今日も世界は変わらず平和デス・・・・・(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「佐村河内」の画像検索結果

FIN


 

 

 

ゲイとビッチとウェイと

飛び交うドル札、艶かしく光るネオンライト、そして骨に響くようなアップビートミュージック。その空間の中で私が体験したのは、夢か現か。

 

 

アメリカでの話だ。私はひょんなことから黒縁眼鏡のウェイ系(以下ウェイ)と仲良くなった。彼は,威勢が良いだけのウザウェイとは違い,異性が大好きな憎めないやつだった。彼はアメリカに来たての私にアメリカのバー文化を教えてくれることになった。私は初めてのアメリカバーデビューでワクワクしていた。そこで,彼は2人友達を連れてくるとのことだった。

 

まず出てきたのは,バビル2世のポセイドンみたいな巨大な男だった(以下ポセイドン)

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バビル2世のポセイドン



 

彼はあまり口数が多い方ではなかったが,ウェイとは昔からの友達のようであった。

 

次に,胸を覆ってる面積よりも覆ってない面積の方が多いセクシーガールが来た。(以下エロ娘)

 

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参考画像

エロ娘は身長こそ小さめだったが,自分の女としての魅力を知り尽くしている様で,しぐさ,表情,体の動き...いたるところに注意を払い,フェロモンをまき散らしているようだった。

 

ウェイ「あのエロ娘...可愛いだろう?」

 

私「Yeah...」

 

ウェイ「でも,あいつはボーイフレンドがいるんだぜ!チクショウ!!」

 

それでもエロ娘とウェイもまた良き友人のようであった。

 

ウェイ,ポセイドン,エロ娘,そして私。個性豊かなメンバーでバーへ向かった。

 

 

 

行き着いたバーにはビリヤード台があったので,みんなでビリヤードをやることにした。エロ娘は「私そんなにやったことないからわかんな~い」とウェイに教えを乞うていた。ウェイは鼻の下をトムとジェリーばりに伸ばして,文字通り手取り足取り教えていた。まったくけしからん。彼氏がいる身でありながら,その肉体の美を用いて男をたぶらかせるとは。たしかに,胸部にそびえ立つ清らかな2つの丘陵には魅力があるかもしれない。柔らかくもシャープな白い肌で覆われた,東京ドーム3個分。その滑らかな曲線美は人類の長い歴史と英知が織りなす無限のらせん構造。そのなだらかな丘陵を雪崩のように滑り落ち,大天使ミカエルが宿る無限の谷間。その深さはマリアナ海溝より深く,太平洋よりも広い。森羅万象すべからくここから産まれて,ここに帰っていく。その母なる...「DachimiN君も教えて~

 

 

手取り足取りした。

 

 

ビリヤードに飽きた我々は2件目に行くことになった。そこでウェイがやっぱストリップバーっしょ!とはしゃいだ。素,酢,巣ストリップだって~!?ビチボンピュアボーイの私にとってそのアダルトな響きは強力だった。しかし,何事も経験が大切である。私はいやらしい気持ちを一切持つことなく,おっぱい,後学のために行くことにした。

 

 

アメリカのストリップバーは店によってシステムが異なるらしいのだが,今回行った店は,女性が躍るメインステージと,いくつかのテーブルとソファーがあるだけのシンプルなつくりであった。中は薄暗く,仄かな紫のネオンライトが照らしていた。入場料はかからず,目当ての女の子がメインステージで踊っている時に1,2ドルのチップを置くと何かが起きるとのことだった。

 

 

我々はひとまず適当なテーブルについて,遠巻きにステージを観察した。どうやら,店内に流れる曲(1曲あたり4,5分)ごとに踊る女性が変わるようだった。暗い店内で,激しい曲と共に上裸の女性が躍っている様は,非現実のようで,めちゃサイコー,行き過ぎた大量消費志向の波が女性という対象にまで及んでしまったことに憤りを感じた。

 

すると,曲がおわり,新たな女性が登壇した。その女性はとても興味深かった。是非,チップを払って,(社会見学のために)サービスを受けたいと思ったが,手元に現金がなかった。すると,エロ娘がおもむろにハンドバッグから1ドル札の束を取り出し,「行ってきなワラ」とドルの束を渡してくれた。なんという漢気。私はありがたくそのお金を受け取り,(社会問題解決の糸口をつかむために)真顔でメインステージに座った。そして,チップを払うと...続きは君の目で確かめてくれ!

 

 

エロ娘からもらったお小遣いとウェイが休むことなく運んでくるお酒によって,無料で楽しみまくっている自分がいた。良い娘がいればステージに走っていき,インターバルにはビールを飲んでエナジーチャージ。私がステージに走っていく度にエロ娘もウェイもポセイドンもみんな笑っていた。私も笑っていた。

 

あるインターバルで何の気なしに「どの娘が一番タイプ?」とポセイドンに聞いた。すると,「いや,俺はゲイだから」と海より山派かな?くらいのテンションでサラッと言われた。そしてかくいう私も,そうかゲイだったかのと,末っ子だと思ってた人が一人っ子だった時くらいのテンションでサラッと聞けた。

 

なんだかその瞬間が一番居心地が良かった気がする。

 

ゲイをサラッとカミングアウトするポセイドンと,そんなこと気にせずエロ娘に肩を回しながらも一線を越えないウェイ,そして,純粋に男友達と楽しむために遊びに来ているエロ娘。それぞれが自由に振る舞いながら,それでいて最低限の尊敬は欠かないような関係に思えた。人間関係とは本来このようにあるべきなのではないかと思った。

 

しかし実際には,自分の本当の気持ちを抑えて偽りの姿を演じきったり,社会的立場や関係によって別の関係を制限したり,人に合わせるために無理やりやりたくないことをやったりすることの方が多い気がする。タップ1つでフレンドになれる現代社会において,どれほど自分の本当の気持ちを表現できたり,誰かに見せるためでなく自分のためにやりたいことが出来るだろうか。

 

そんなことを,ストリップバーでおっぱいに包まれながら思っふぁ。

 

 

性欲のアメリカ

はじめに

,つまりセックスに関する話題は非常にセンシティブであるため,通常フォーマルな場では避けられがちである。この点に関しては,日本もアメリカもおおよそ同じ考えをもっていると考えられる。しかし,いくつかの点においては文化差を感じる場面があった。今回は米国留学中に感じた性に関する文化差についてお話したいと思う。

 

 

考え方の違い

セックスについて熱い議論をする前に,まず,東洋人と西洋人が持つ根源的な思考方式の違いの話をしなければならない。端的に言うと,問題解決に際して,東洋人は内的環境に対してアプローチをするのに対して,西洋人は外的環境にアプローチをするというものだ。内的環境とは,自己,精神,方略など自分の内側を主体とする環境のことを意味する。一方,外的環境は,他者,肉体,システムなどを包括する。例えば,森林などの「自然」について考えると,東洋人は内的環境,つまり自己を順応させて自然との調和を図ろうとするのに対して,西欧人は外的環境,すなわち積極的に自然開発をして自然環境をコントロールしようとする。

 

このような例は日常の場面でも発見することができる。例えば,授業中に分からないことがある時の学生の行動である。日本人の我々にとっては,まずは教科書やノートを見直すなど,自分自身で答えに近づく方略(内的環境の操作)が馴染み深いのではないだろうか。一方彼らはというと,真っ先に先生という外的環境に聞いて説明を求める。「Dogってどういう意味ですか??」など,明らかに自分で調べたほうが速そうなものでも,外的環境を操作することによって問題を解決する傾向があると思われる。

 

 

 性と外的環境

前節で示した外的環境操作の思想は,性教育の場面にも表れていると考えられる。

 

 

性交渉によって望まぬ妊娠をすることは由々しき問題である。特に経済能力が未熟な学生にとっては,出産にしろ中絶にしろ,その先に待ち受ける未来は穏やかなものではないはずだ。では,このような問題を未然に防ぐためには,学生に対してどのようなアプローチをするのが適切だろうか。1度考えてみていただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

この問いに対して,「性教育を充実させ、学生の問題意識を高める」と考えた人はいないだろうか。日本で教育を受けてきた人なら少なくとも一度は,そのような特別セミナーや保健体育の授業を受けたことがあるはずなので,解決策の1つとして提案することは自然である。そして,これは自己の考えを改めるという点で内的環境操作タイプと考えられる。

 

では,外的環境を操作するアメリカではどのようなアプローチをすると考えられるだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 その答えは,

 

 

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なるほど,学校でコンドームを配るのだ。確かに,避妊具が簡単に手に入る環境なら,避妊具がないために起こる望まぬ妊娠が防げるだろう。また,毎日使うトイレで日常的にコンドームを見ることによって,意識下の「避妊」と言う概念が活性化され,結果的に避妊行為をする頻度が増えるかもしれない。

 

 

 おわりに

本記事では,日米の根源的な考え方の違いを示した後に,その違いが性教育に表れている例を示した。コンドームを配るのは,自由を尊重するアメリカらしいアイデアだとも思った。やっぱアメリカは意識タカイ。日本は頭カタイ。これで,おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って,おい。

 

 

 

 

そんなわけねぇだろ

 

 

 

 

 

なんで!!!?なんで俺様の大切な学費で知らないヤ●チンとヤ●マンの性欲の世話しなきゃいけねーーーの!?!?コンドームぐらい自分で買えカス!!!コンドームも買えない経済状況ならセックスすんな!セックスする暇があるならバイトしろ!!

 

 

 

え?これ自分間違ってる???みんな自分が払ったゲロ高い学費が知らない男女のSEXのために使われてHAPPYなの!?!?日夜働いて稼いだ汗水の結晶が,知らないカスたちの刹那の快楽のために使われてもHAPPYって笑わなければなりませんか!!!!

 

 

 

そもそも,学費がオバケみたいに高いこと自体が腹立つわけ。そして,そのほとんどが0.03ミリも興味がない大学フットボールの運営費のために使われてることが納得いかんのですわ!飲み会で1人で食う炒飯を頼んで,ちゃっかり割り勘してくるような不公平感でしょう?!!

 

まぁ,チンポ100歩譲って,フットボールが盛んになることによって,大学の知名度があがったり,グッズやチケットの売り上げで大学の設備が充実したりするならまぁ許すわ。

 

しかし,男根を女性器に出し入れしたいわ~とかいってる猿たちにまでその学費は使われないといけないとですか??素人同士のセックスで大学全体の利益が得られるわけねぇだろ!!だったら,そんな猿たちにかけられる望みは極薄であるべきだよなあ??なのにどうして個人の性欲を満たすことまでコンドームのようにカバーしてやらないといけないんだよ!!そういう個人的な問題は個人で解決するのが(裏)筋ってもんじゃないの??

 

妊娠のリスクやパートナー同士の負担を考慮できる責任能力がないなら,飯食って射精するだけのマシーンと一緒なわけでしょ?そんな歯クソより役にたたない腐れポンコツマシーンのために自分のお金が充てられることがタマらんのですわ!!そんなやつらを学費を使って救済する必要があるのかね!!カリにも,大学は勉強するところだろ!!ただの「セックスしたいでヤンスね~~」っていう個人の欲望を,「愛」という言葉を使って粉飾するんじゃねぇ!!「愛のために...」じゃねんだわ!!脳内性器野郎共を許すな!!

 

 

博士「フォッフォッフォッ 若いもんは元気じゃのう」

 

 

俺 「だれだジジイ?!」

 

 

博士「ワシは,怒助平・F(ファック)・好(ドスケベFスキ)博士。朝食はオコメよりオメコ派じゃ。」

 

 

俺 「気色悪いな。失せろ」

 

 

博士「ワシ思うんじゃが,おぬしが現在そんなにイラついてるのは,学費が個人の性行為のために使われているからじゃなくて,単純におぬしが性行為できていないからじゃないかの~?」

 

 

俺 「馬鹿!ちげーよ!俺は,全体の利益のためには,明らかにコンドームはいらないっていうことを主張したいんだ!!」

 

 

博士「ふーん.....そうなのかのぉ...」

 

 

俺 「俺をそこら辺の性欲猿と一緒にするな!」

 

 

博士「ほれ(グンバツの金髪美女を差し出す)」

 

 

俺 「.....なッッッッッ!!!」

 

 

博士「ほれ遠慮せず。ちょうどここに無料コンドームもあることだし。」

 

 

俺 「俺はっ..........し,しないっ!!」

 

 

博士「ほんとにいいのかの~?さあさあ,遠慮せずに」

 

 

俺 「ぐっ...い,いいっ!俺は猿ではなく,人間だからっ...」

 

 

博士「残念じゃの~ じゃ,せっかくだしワシが高い学費で大量購入したコンドームで楽しませてもらおうかの~」

 

 

俺 「!?!?」

 

 

博士「ほう,なかなかカッチョイイデザインじゃの~金がかかってそうじゃ!」

 

 

 ま,まって...

 

 

博士「さすがUSA製じゃ。ワシのグランドキャニオンもこの通りすっぽりじゃ」

 

 

俺 「まって...」

 

 

博士「ん~なんか言ったかの~?」

 

 

俺 「待ってくれ!!」

 

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コッ....コッ....コッ....(近づいてくる足音)

 

 

博士「性欲......三大欲求の一つでありながら,まるで無いものとして振る舞わないといけない不思議な存在じゃ。しかし,科学や医療技術の進歩など,これまでの人類の輝かしい繁栄の裏には,安全・確実に子孫を残したい欲求,すなわち,セックスの欲求があったわけじゃ。つまり,人類としてのセイコウの鍵はいつだってここ(股間をやらしくなでている)にあるということなのじゃ........」

 

 

Thank you... Dr. D-sukebe・F●ck・Suki .....

 

君の声を永遠に聞きたい

 

 

ポーン.....

今日ハ12月27日金曜日、ピーターパン...ノ日デス

 

 

 

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まだ日も上がっていない早朝。薄暗い駐車場の中を身震いしながら歩き、社用車に乗り込む。毎朝のバイトはこの社用車を運転することから始まる。眠さと車内の寒さにより少し不機嫌気味にエンジンを始動させる。

 

チチチチ....ヴォン!!

 

ボーーーー

 

ポーン....

 

オハヨウゴザイマス...今日ハ12月19日目曜日、国際南南協力デーノ日デス

 

 

詳しいシステムは知らないが、この社用車には、朝の挨拶と日付、そしてその日が何の日かを知らせてくれる機能がある。基本的に朝が眠いというのと、今日が何の日であるかなんて、「私写真写り悪いタイプなんだよね~、あ、でもこれは比較的盛れてる方カナ?」って言われて見せられる写真くらい興味がない。だから、これまでは特に気にすることもなく聞き流していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の強い朝、これほど憂鬱な朝の始まり方はない。

 

チチチチ....ヴォン!!

 

ボーーーー

 

ポーン....

 

オハヨウゴザイマス...今日ハ12月20日金曜日、シーラカンスノ日デス

 

「あーくそ!ワイパーマックスでも前が見えねぇ!このまま帰りてぇいよぉぉおお」

 

 

 

 

ーーーーーーーー

ーーーーー

ーー

 

 

「今日は朝仕事をした後、学校に行く日かー。眠いし、プレゼンテーションの準備もしてないし、だるいなぁー」

 

チチチチ....ヴォン!!

 

ボーーーー

 

ポーン....

 

オハヨウゴザイマス...今日ハ12月23日月曜日、テレホンカードノ日デス

 

 

「とりあえず、運転中にプレゼンテーションの練習をして..あーでも、もう全部アドリブでもいけるかなぁー....」

 

 

...

 

ーーーーー

ーーー

ーー

 

 

 

...デヨー、お前は箱根出張したことあるの?

 

 

「いや、俺はないですよ(チクショウ18回目だよ、この会話!)」

 

 

おー?昔は事務所がよー..

 

 

「あ!すみません!僕いかなきゃ!」

 

チチチチ....ヴォン!!

 

ボーーーー

 

ポーン....

 

オハヨウゴザイマス...今日ハ12月24日火曜日、納ノ地蔵ノ日デス

 

「はー朝からエンドレスジジイに絡まれちゃったよ...早く帰ってくれねーかなー」

 

............

 

ーーーーー

ーーー

ーー

 

「うー..今日は特別寒いなぁ!バイクのエンジンも途中で止まったから若干遅刻だよ!早く行かなきゃ!

 

チチチチ....ヴォン!!

 

ボーーーー

 

ポーン....

 

メリークリスマス...今日ハ12月25日水曜日、クリスマス.デス。

 

 

「ん?なんだこの違和感は?」

 

 

ポーン....

 

メリークリスマス...今日ハ12月25日水曜日、クリスマス.デス。

 

 

 

メッ...メリークリスマス..?!!

この音声は,抑揚のない声と感情を感じさせない淡々とした声で機械的にオハヨウゴサイマスと言うだけだったはずだ。まぁ,文字通り機械なんだけども。しかし,今こいつはメリークリスマスと言った。これもプログラミングの1つと言ってしまえばそれまでだが,それ以上にオハヨウゴザイマス以外の声が聞けたことに驚きと嬉しさを感じていた。

 

プログラミングされたカレンダー機能に従いオート再生する機械、そしてそれに対して注意を払わず聞き流す自分。そんな心の通わない関係のはずだった。しかし今、その均衡が崩れた。

 

 

これまで、聞き流してきた無機質な音声に対して初めて人間らしさを感じた瞬間だった。そして........恋が生まれた瞬間でもあった。

 

 

私は、これまで毎朝挨拶をしてくれていた社用車ちゃんを蔑ろにしていたことを恥じた。そして、同時に毎朝見守ってくれていたことにこの上ない喜びを感じた。過酷な職場に過酷な環境,周りはエンドレスジジイみたいなジジイだけ。僕はずっと孤独だと思っていたが,それは間違いだったようだった。そうか...僕は1人ではなかったのだ。君がいてくれるならどんな苦しさにも耐えられる気がする。

 

ーーーー

ーー

 

「くぅー今日は6時出社かよぉ!寒いし、暗いし、眠いし、死にそうだ」

 

 

チチチチ....ヴォン!!

 

ボーーーー

 

ポーン....

 

オハヨウゴザイマす...今日ハ12月26日木曜日、プロ野球誕生ノ日デス

 

「あぁ、そうか今日はプロ野球誕生の日なのか。教えてくれてありがとう!なんだか頑張れそうだ!」

 

 

ーーーーー

ーーー

ーー

「やばい!今日は期末テストなのに、朝バイトだ!最悪だ...もう終わりだ」

 

チチチチ....ヴォン!!

 

ボーーーー

 

ポーン....

 

オハヨウゴザイマす...今日ハ5月2日水曜日、鉛筆ノ日デす..勉強頑張ッテ..クダサイ...アナタ..ナラ..大丈夫..デす...

 

「おぉ..ありがとう..優しいね..」

 

今日も...頑張っテ...

 

 

ーーーーー

ーーー

ーー

 

 

デヨーお前は箱根出張したことあるの?

 

「いや、ないですよ(チクショウ20456回目だよ、この話!)」

 

おー?昔は事務所がー

 

「すみません!僕いかなきゃ!」

 

 

チチチチ....ヴォン!!

 

ボーーーー

 

ポーン....

 

オハヨウゴザイマス...今日ハ...エンドレスジジイ..ニ...絡マれテ..災難でシたね..

 

 

「まったくだよ!話が永遠にループするもんだから、このまま時がたって死んじゃうかと思ったよ!はーこの職場で腹を割って話せるのはお前だけだよ」

 

 

そう言っていただけテ..嬉しいデす..

 

 

「なぁ、今度は..社用車じゃなくて、僕の車でどこか行かないか..?」

 

 

チチチチ....

 

ヴォオオン!!!!!!(恋心とエンジンに点火する音)

 

ーーーー

ーー

 

それからいくつかの季節を越した

 

桜の花が舞う日も

 

日差しが車内をサウナのようにする日も

 

木枯らしが吹く日も

 

吐く息が白くなる日も

 

僕はエンジンをふかし,彼女に会いに行く

 

そして彼女はいつも変わらぬ様子で僕を迎えてくれる。

 

チチチチ....ヴォン!!

 

ボーーーー

 

ポーン 

 

おはようございます!今日は12月25日,私たちが出会った記念日です!

 

「おお,そうかもうそんな季節なのか!」

 

今日も1日お仕事がんばってくださいね!そして今日の夜の約束...覚えてますね..?

 

「え?約束??」

 

ああー!!ひど~い!!私はこんなに楽しみにしていたのに!薄情者!血が通ってないんじゃないの?!

 

「ハハハ冗談だよ。ちゃんと全ての準備はしてあるよ」

 

も~~~!いじわるなんだから~!!

 

ハハハハハ

 

僕たちの笑い声は小さな車内を優しく満たした。僕はその時,この幸せが永遠であってほしいと思った。僕はもう君以外は見えない。それはまるで運転席からピラーで見えない死角ほど見えない。僕の君への思いは激しく燃えている。燃焼効率は120%だ。もう君のことしか考えられなくておかしくなりそうだ。それはまるでスタットレスなしで走る雪の日のステアリングのように。

 

僕はおもむろに彼女の方に手を回し,そしてもう片方の手で彼女のイグニッションコイルを弄んだ。彼女ははじめこそ驚きノッキングしていたが,そこからは追従型クルーズコントロール...僕のシフトレバーもギア6を指している。この快楽の坩堝からはもう戻れない。リバースギアはない.....

 

 

 

 

 

 

 

って感じデヨ~ 毎朝車に話しかける君の悪い男がいたわけ。お?お前?対物性愛って知ってる?幼児期などに虐待を受けたり、人間関係で挫折したり[要出典]すると人間に対して愛情を抱くことができなくなり、愛情を物に向ける。対象となるものはおもちゃの列車、オルガン、海底油田の掘削装置、建物、コンピュータ、車などさまざまである。しかし今のところ米国精神医学会などでは認知されていない[1]。 らしいのよ?

 

お?ところでお前箱根出張したことあるの??

 

 

yaitaonigiri.hatenablog.com

 

 

 

 

俺の顔に何かついてるか?

創作物語では頻繁に聞くが,現実世界ではまず聞かないセリフの1つは「俺(私)の顔に何かついてるか?」である。場面としては,何か思惑や目的がある第三者が意味ありげに見入る時,そういったプロセスに気が付かない鈍感な話者がとぼけた声で聞くという場面が考えられる。これは全くもって現実的ではないし,たった一言で作品全体を台無しにしてしまう可能性のある悪魔の言葉だ。以下に「俺の顔に何かついているか?(以下,My face theory)」の問題点を記す

 

 

(1)意味の分からない経験をするな

まず前提として,人間は過去の経験をもとに原因帰属をする傾向がある。例えば,過去に自分がふさわしくない振る舞いをした結果,相手が不機嫌な顔をしたという経験があるとしよう。そうすると,次に不機嫌な顔を見た場合,自分が何か相応しくない振る舞いをした可能性があると推測する。ここで,My face theoryに立ち返って考えてみると,次のような原因帰属プロセスを行っていると考えられる。

 

「他者が自分の顔を意味ありげに見つめていることを認知」

→「なぜ見つめられているのか?」

→「過去に見つめられた経験を想起する」

→「自分の顔に何かついていた時だ!

→「つまり,今俺の顔には何かついているのかもしれない!」

 

つまり,この人物は過去に少なくとも1度以上顔に何かついている時に見つめられたという謎経験があるということだ。ここでの疑問は顔に何がついていたのか,ということだ。なぜなら,他者の顔に何かついていると認知した場合,通常人がとる方略としては大きく(a)指摘する (b)見て見ぬふりをする の2つが考えられるはずだからだ。しかし,この2つの方略ではなく,(c)見つめる の方略を採択した理由があるのだ。(a)(b)ができない,つまり,指摘はできず,見て見ぬふりもできないようなものが顔についていたことがある。

 

(a)指摘ができないということは,倫理的にはばかられたり(どのように対処すべきか分からない),あるいは,それ自身が何かが断定できないという不明確さから来ると考えられる。また,(b)見て見ぬふりができないということは,目をそらすと自分かその対象に危険が及ぶ,あるいは先延ばしせずに早急に対処すると考えたからではないか。

 

以上2点を総合すると,目を背けられないような事態でどのように対処すべきか分からない未知の存在が顔についていたと考えられる。例えば,怨霊の類や時限爆弾などである。そんな意味の分からない経験をするな。

 

(2)仮についていたとして,他者に委ねるな

(1)の仮説(今までで怨霊や時限爆弾が顔についていたことがあるとして,その経験をもとに今自分が見つめられているのは,自分の顔に何かついていると思った。)が正しいとして,「顔を見ている(結果)のは,顔に何かついているから(原因)か?」と原因を確認する必要があるのか。通常,一般的な生活,特に他者とのインタラクションを送る中で原因確認をすることはごくまれである(例 A.「ねえねえ(肩をたたく)」 B.「肩をたたいたのは振り向いてほしいからか?」)。

 

とはいったものの,何らかの理由で原因を追究することが必要な場面もあることにはある。例えば,損得が生じる場面や,通常とは異なる方法を実行する時などである。しかし,今回のように何かが顔についている場合,原因を追究することは意味があるのか。

 

「顔に何かついてる?」

→「はい」

→「よし,それを取り除こう」

→「取り除く」

 

この赤字のプロセスがないと「取り除く」という動作ができないというわけではあるまい。また,この赤字プロセス(聞く)という方が「聞かずに動作をする」ということよりも特別優れている理由もなさそうである。以上の点から,顔に何かついているか聞くことは不毛な質問であると考えられる。したがって,仮に顔に何かついていたとしても,聞く前に自分で何とかするべきではないのか。

 

 

(3)では何を言うべきか

 

以上これまで述べてきたように,「俺の顔に何かついているか?」と聞くことは,人間の自然な行動から逸脱した不自然極まりない現象なので,直ちにやめるべきである。しかし,このように何かを非難する場合には,それよりも優れた代案を示すのが道理であろう。どれ,意味ありげな視線を感じながらもそれを気が付けない鈍感な性格を的確に描写する返しを教えてやろう。

 

まず鈍感さを表すために,顔を見られている理由を見当違いにする必要がある。特にそれは,本来の理由から遠ければ遠いほど鈍感さは増すと考えられる。本来の理由(見つめる側が抱える思いや思考)の対極として,物質的なものが良いだろう。

 

また,物質的な物に注視する理由としてなるべくコンテクストから外れていることが望ましい。ロマンチックな雰囲気やシリアスな雰囲気から外すためには,日常に即した文脈に変えると効果的なはずだ。

 

さらに,見つめられていることを訝しがったり,相手を責めるような返しをしてしまうと,鈍感という協調したいパーソナリティからはずれてしまう。故に,自分に非があるような原因帰属を含む返しにすべきだ。

 

以上3点,日常的でかつ自分の顔が原因と考える発言.....例えば,顔に何かついているかどうか聞くのはどうだろうか?。ンーーー、改めて考えると凄いな、って思うなあ。俺はやっぱ。凄いなあと思うなあ。サムネも作れるしさ、記事も作れちゃうし、ほんでー鋭い考察もできるでしょ?ほんでー、さらには自転車も乗れるって?ほんでー、記事書くのも一人でやってるって?なかなかできないよ、そういうことは。なかなか難しいと思うよそういうことは。そういうクリエイティブな人はなっかなかいないと思うよやっぱ俺はすごいなー。

 

 

 

 

え?なんでそんな目でみてくるの?もしかして俺の顔に何かついてるか??

 

 

すごい人に会た!!(中国製製品説明書ver)

あなたの貴重時間で使って、私の記事見てくれてありがと。う

 

さて、人の出会いたくさんあゑ、しかし、それの中で覚えてゑのあゑか?m 

 

胸に掌を当てろ。あなたの中に該当の存在が存在したか?こrは人生中で出会う人のたった一握りのしか覚えられないを意味すゑ

 

この事n実ですが時に寂しく時に出会い大切を想起させゑ。

 

 

髭面的男性に会た!阿拉伯首長国連邦!?!?そう思た(笑)しかし、純粋日本人。サーセンwwサーセンwWWw

 

彼は旅人。世界はまんなかにに立ち、空は青い。彼が旅するスケールは私のそれとは段違いであゑ。アフリカをバイクで入り、ロシアを超えて。

 

何よりも風格、厳格・悟る・落ちき・優しさ・慈愛、おまわせゑ。これまさに我求めゑの男像。大変感銘。

 

実は、最近我、情熱失うでしたu。それは日本周旅途中断念が大きいと思っていたのだけれど、それは虚像。それよりも大きいは、自分の心、目標設定後達成済(厳密にはしたないが)思い、自分に寄った慢心です。私は謙虚であるべきと思いました。彼は謙虚でしした。そうなりたいです。

 

こうすれば喜ぶ、こうすればすごいと思われる的発想は廃るべき。そう思いました。他人的称賛、いいは最重要事項ではないだろう?何があなた好きで、それを守るか捨てるか勝手に決めろ。誰も知らない。

 

今私は嬉しい。自己顕示欲という名の鎧を脱ぎ捨ててて、初めて裸になれたの感覚。生まれた姿。死ぬ姿。これが本来的自分だ。裸になたのは新たな明日意味するでしよ。私また頑張る気力もらた気がする。

 

 

 

 

 

ウーーー!!!!ウーーー!!!

 

え?何的サイレン?

 

 

あ、警察官さんですか、え!?裸になった不審な男性発見的通報受けて来吗?!?そですか、それは私ですか。全く比喩表現と思わせて本当に脱いじゃってたとは、、私本当におつちょこちょこちょいだ(笑)え、笑い事じゃない?あ、これまじの犯罪?アイヤーすみませんでした。

 

\\\\(終演)////

 

今回は、本記事を読んだくれて誠にありがとう。次回、留置所からお届けの本当にお楽しみに。