アメリカの嫌なところトップ5!!(最新版)

 

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はじめに

 

留学も残すところあと1ヶ月となった。最初の頃は,全てが楽しそうに見えたが,ある程度経った今では,なんでやねんと思うことも多くなってきた。そこで,今回は個人的にアメリカの嫌なところをランキング形式で紹介したいと思う。先に断っておきたいのは,これは私の個人的なアメリカの悪口なのではなく,あくまで今後アメリカでの長期生活を考えている人のためを思って書いたということである。この記事がアメリカ生活に興味がある人に役立てば幸いである。また,3月に投稿した前回のランキングには偏りがあるとの声をいただいたので,今回は客観的に冷静な分析を行った。

 

 

 

第5位 チップ

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ゲロ度★★★★★

ゲロ中のゲロ。なぜこのような蛮行が未だに幅をきかして市民権を得ているのか理解に苦しむ。チップ文化のゲロポイントは,求めてもないサービスを無差別テロのようにやってきて,そのくせしっかりとお金は徴収する点にある。少しでもチップを多く稼ごうとして,ウェイターは気が利く自分をウザったく演出してくる。ドヤ顔で大して必要ではない水をわざわざ持ってきて,気が利く自分最高ッ!と悦に浸っている。

 

そもそも店員が来てくれるまでガン待ちしないといけないシステムなのがクソ。即座に何か欲しい時に「ッスンマセェ~ン!!」と言えれば楽なのだが,客に店員を呼ばせるのは無礼と無駄なプライドを持ってるから,定期巡回の時に「何か必要か?」と聞きに来るのを待つしかない。そういうプライド本当に要らないから。ティッシュとか必要なものを全部予めテーブルに置いといて。で,もうあとは帰っていいから。本来やるべき仕事を小出しして,仕事やってる感をだすな!!。的外れな優しさを見せられ,そんなクソザコの親切に対してお礼をしなければならないというシステムがウザすぎる。例えるなら,Amazonで買った荷物を日本の倉庫から無駄に東ティモールを経由してきて,即日配達に間に合わせようとする感じ。で,「時間がもったいなかったんであなたのために税関8人買収したっス!8人分の代金50000万ドルよろしっくッス」とドヤ顔でとんちんかんなことを言ってくる。的外れなサービスして金を請求するんじゃね~~!!

 

 

第4位 チップ

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ゲロ度★★★★★

本来払わなくて良いお金,そうそれがチップ。そのゲロポイントとは,元々の料理代が高いのにその上,技術料や人件費としてチップを請求する傲慢さにある。仮に,料理自体が原価スレスレの低価格で,その上で人件費や技術料を満足度によりチップとして払って下さいという方式だったら,私もチップを払うにやぶさかではない。それは納得できる。しかし,たいして美味くもねえ飯にそこそこの値段取っておきながら,その上チップを要求するな!どんな高級食材をつかったら1200円(技術料抜き)でお茶碗一杯のスープを作れるんだよ!!玉ねぎ火通ってねぇぞ!!その1200円はどこにいったんだよ!!お前はテーブルチャージ料とお席代を別々に要求するクソ居酒屋か!お金の行方はどうなってんだ!!!

 

 

第3位 チップ

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ゲロ度★★★★★

チップはゲロゲロゲロッピーと言うと,「アメリカのウェイターの賃金は低いんだヨ....ウェイターはそれだけじゃやってけないから,チップで稼がないといけないんだヨ...」と言ってくるゲロも現れるが,この点こそチップのゲロポイントである。店の経営方針を客に託すな!!客がチップを払わず従業員が稼げなくなって,全員やめちゃったとしても,それはそういう方式にしたその店が悪いんでしょ?なんでその責任を客が負わないといけないの!?オレが従業員を救ってあげなきゃ!じゃねんだわ。宇宙船地球号と言いますけど,まじで見ず知らずのおじさんの分まで自分の奨学金使って面倒見ないといかんとですか?!勝手に謎ルール作って,こっちに強要するな!これ例えるなら,急に隣の家の家族が押しかけてきて,「いや~我が家は毎週火曜日はお隣さんの家で食べることにしてるんです。じゃぁ,カレーをもらおうかな」って言われるのと一緒でしょ!?狂気でしょ!?勝手にてめぇの家のルールをおしつけるんじゃねぇって!でもチップというゲロ文化はまかり通ってるんですね!不思議でしょ!?

 

 

 

番外編

 

 

 

第2位の紹介の前に,今回残念ながら,ランキングに入れなかったものをご紹介。

 

 

 

 

 

番外編:チップ

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ゲロ度★★★★★

チップとは,アメリカ文化の1つで別名「強欲の坩堝(メガ・グリーディ・クラッシュ)」とも呼ばれている。そのゲロポイントは何といっても,そのお金のやりとりで誰も幸せにならない点にある。払う側は,料理に高いお金を払った後にさらに追加ダメージを加えられる。仮面ライダーバトルガンバライドで言うと,オイウチコウゲキだ。

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一方,ウェイター側も,お金をもらうためにペコペコニコニコして愛想よくしなくてはならない。そして,やりたくもないサービスをお金のためにやらなくてはならない。つまり,その場において客とウェイターの間には,健康的な心とお金のやりとりはなく,作られたルールの中で,ペテンの笑顔に値段をつけ,それを客はありがったがって買わなければいけないようなシステムになってしまっている。たいして親交がなかった先輩に寄せ書きのメッセージを書かなければならない後輩よ,書くことがないだろう。そして,そのメッセージをもらった先輩よ,気まずさ以外の感情は得られたかい。

 

 

それでは,改めてランキングに戻ろう。果たして第2位には何がランクインするのかっ...??

 

 

 

第2位 チップ

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ゲロ度 ★★★★★

 

チップとは,レストランに行った後に,サービスの対価として払うゲロ。もうすでにクソ高いお金を料理に払ってるのに,その上,サービス料として払わないといけないらしいよ。レストランじゃない場合でも払わないといけない場面もあるよ。一番腹立ったのは,ボーリング場に行った時だよ。そこでは専用カードにチャージしてなぜかそれで支払わないといけないんだけど,そのチャージをするジジィにチップを要求されたよ!!何で?!シュゥ!ってスワイプしただけでしょ?スワイプ職人なの!?カードを傷つけないように,天使のようにスワイプしてくれるの?絶対ちがうじゃん。無表情でよくわからん機械に高速スワイプしただけじゃん。それで,3ドルも持ってくんじゃないよ!それぐらいならセルフサービスでできるから,俺に3ドルくれ!!よくがんばったねエライエライっていいながら,3ドルくれ~~~~

 

第1位 チップ

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ゲロ度 ★★★★★

 

チップうぜー。図々しい野郎だと,チップ払う前に「これがチップの目安です」とぬかしてくる。きっしょ!!そんなけ欲しかったら最初から料理代にいれとけっつーの!なにその,「いえ!我々お金のためではなく,お客さま!そう,お客様のために全身全霊ご奉仕させていただいているのです。お金なんて結構です(キリッ)!!しかし,私も食べていく必要がある手前....,もし!!もし仮にお金を払ってくれるなら,それはありがたき幸せでございます。いくら欲しい....とは勿論言いません。が,まあ大体20%~30%のチップが一般的ですかね。気に入っていただいたお客様は40%も払っていただきましたケド(笑)いや,でもこういうには金額ではなく,気持ちですからね。本っ当にお気持ちで結構でございます。ちなみに,統計的には少なくとも15%は払われる方が多いようですが,我々はそんなこと気にしません。さぁいくら払いますか?20%,30%, 40%からお選びください」

 

え?きしょすぎでしょ?!感謝の度合いを決められた数値で表すって,もはやディストピアでしょ。仮にあなたが恋人にサプライズでプレゼントした時に「え?バラ・・・?まぁ,その量の花束とラッピングだったら,大体5000円くらいだよね?私,この前3000円分のランチおごって,152円の伊右衛門買ってあげたから,5000-3152で1848...そうね,今のあなたのバラの花束で私は1848円儲かったことになるわね。したがって,1848円分は喜ばないとだめなのかしら。だから,わー!!びっくりした!ありがとう!大事にするね。Ok,これでチャラだから。私は今1848円分喜んであげたから,もうこの花はここで終わり。あんたは私に1848円貸しがあるなんて死んでも思わないでね。」と言われたらどうだろうか?なんだか悲しk...あれ...?意外とアリだな(ポッ(恋に堕ちる音))。

 

まとめ

そんなに嫌なら外食しなけりゃいいじゃんと言う。お会計がたかが15%増えるだけでごねる奴は外食する資格はないか?私はただ理由が欲しいだけだっ...チップを払わなければならない理由を教えてほしいのだっ....!納得ができる理由が欲しいのだっ!!

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 (SBRより)

 

 

では,過激派としてチップを一切払わなければ?と言う。

 

yaitaonigiri.hatenablog.com

 

しかし,「ステーキ宮事件」のように,全然いらない追加のミニサラダすら断れない,小心者なので,「アァ,ハイ」と払ってしまう。ネットでは「ゲロレベルマックス!!www」とか言ってるのに,現実では「セ,センキュー」とどもりながらキショ笑顔で払っている。「ボクちんはチップなしで!」と港区の競艇場にいるジジィみたいな無駄に爽やかな笑顔で言えるわけがない。

 

これからアメリカ留学を考えている人は,日本と同じノリで外食してたら破産して,カイジの地下牢獄に1050年地下送りされてしまうことを肝に銘じといた方が良いと思う。外食を控える必要があるかもしれない。それか,港区の競艇場にいるジジイくらい図々しく「ボクちんはチップはなしで!」ときわどいことを無駄に爽やかな笑顔で言える終わってる人間になるしかない。全体をまとめると,チップというゲロ文化がアメリカ社会で不幸を招いていることをお伝えしたかった。滅びろ!!チップなんて消えちまえ!!バーーーーーーーカ!!!!!

 

 

 

さて,以上でこの記事は終わりです。もしも,この記事がイイね!と思ったら強制ではないんですけど,チップをいたただければと思います。全然ね!全然絶対じゃないんだけどね!あったら嬉しかナ。下のメアドにAmazonギフト券とかiTunesカードの番号書いてくれればあなたの気持ちは届きます。具体的には,一人20ドルくらいは欲しいかな~と思います。まぁ,全然気持ちで結構ですけド。みなさんの心からの寄付,待ってまーす。

 

kodaino704@gmail.com