感動
先日ついにBzが音楽ストリーミングサービスに参入し、全てのシングル・アルバムが聞けるようになった。元々全てのCDは持ってるので、新しい曲が聞けるようになったというわけではないが、ファンとしてはやはり嬉しい。しかし、同時に少しの寂しさも感じるの…
今週のお題「怖い話」 はじめに 10月31日の悲劇 ナンパのいろは 進む鼓動と時計の針 The last of us はじめに 誰にでも定期的に見る夢というのがあるはずだ。私の場合は2つある。1つ目は,熱が出る時に見る,3匹のヤギという絵本に出てくるがらがらどんとい…
(第1回) yaitaonigiri.hatenablog.com ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ~百年に一度だけ水面に浮上する目の見えない亀が,水面に漂ってい…
「第1話」 yaitaonigiri.hatenablog.com 「かんたんなあらすじ」 ちょろいと言われた私は,喫茶店で手を握られ簡単に恋に堕ちた。 「第2話 新たな刺客登場・・!?」 こもった熱と安い芳香剤の香りがブレンドし,不快感に満ちた車内に地元の友人を無理やり押…
このシリーズは現在進行形で私の身に起こっているしょうもないことを連載形式で述べる(つもりの)ものである。 話は遡ること,3年ほど前・・当時,大学に入学して浮かれていた私は自身が笑えない程モテないことに気が付いた。花のキャンパスライフとは真逆…
❇︎タイトルは下品ですが、下ネタはないので安心して読んでください。お子さんの前でも朗読できます。 私は幸運なことに(こううんって逆から読んだら「うんこ」っぽいよね!)これまで入院を伴うような大きな怪我や病気をしたことがない。しかし、火傷の回数…
俗に左手は天才肌というイメージがある。具体的な例は忘れたが,天才的芸術家や歴代大統領も左利きが多いという情報を聞いたことがある。 一方,私はというと生粋の右ニスト。上記の情報を是とするならば,右使いの私はクソつまらん畜生凡人下劣野郎というこ…
ポーン..... 今日ハ12月27日金曜日、ピーターパン...ノ日デス -------- ----- -- まだ日も上がっていない早朝。薄暗い駐車場の中を身震いしながら歩き、社用車に乗り込む。毎朝のバイトはこの社用車を運転することから始まる。眠さと車内の寒さにより少し不…
近所の西友に行く度に、値段の安さと客のカオスレベルに驚嘆するんだよなぁ(笑) まず、買うつもりだった商品をやっぱりやーめたといってその辺にほかっていくのは、基本中の基本。洗剤は白菜コーナーに、鱈はお菓子コーナーに、どこに何があるかワクワクだ…
あれは雨が激しく降る日のことだった。 朝から降り続けた雨は,終業時間になっても止む気配を見せなかった。バイクで通勤しているため,この雨の中バイクで帰ることはできれば避けたかった。しばらくしたら止むかもしれないと思い,休憩室で止むまで待つこと…
GERO1はこちら yaitaonigiri.hatenablog.com はじめに 毎回下品な話題で申し訳ないが、私のGERO史を語る上で欠かせないエピソードなので,ご了承いただきたい。 さて、今回のGEROエピソードを端的にまとめると「飲み物の飲み過ぎで吐いた」に尽きるだろう。…
なぞなぞ 「でんしゃ内でゲロをはいてしまいました。しかし、だれもそのゲロをもくげきしていません。しゃないに人がいなかったというわけでもありません。いったいどういうことでしょう」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あれは寒い2年前…
言葉なんてなくなればいいと思った。 気持ちや想いが以心伝心のように伝われば良かった。 もし、そんな素敵なことがあったら、あんなことにはならなかっだろう。 この話は約1週間前に遡る。私は無類の銭湯好きとして大学の学友達と銭湯に赴いた。その際、私…
はじめに 「100パーセントなんて100パーセントありえないよ」というジョークがあるが、まさにこの世の真理を突いた素晴らしい表現だと思う。言い換えると、この世の中に存在する全てのものは完全ではないということだ。 例えば、明日が100パーセントくるとは…
先日アメリカから帰国した。留学の集大成とも言えるモンスターエナジー(ほぼ)完全レビューはナンセンスダンスさんで書かせていただいた。 上記のレビューでも書いた通り,大のモンスターエナジー大好きボーイなのだ。好きな物ランキングでいうと,第4位の…
はじめに 仮面ライダークウガペガサスフォームは,並外れた聴力と視力があり,どんな遠くの相手だろうと一撃で仕留めることができる。しかし,あまりにも感覚が研ぎ澄まされているので,50秒までしか変身できず,それを過ぎると一番弱いグローイングフォーム…
はじめに 今年で22歳になるという事実を前に,時の流れの早さを感じるとともに,自分の中の純粋さや意思の力が薄れていくのを心苦しく思う。少年時代は根拠なしに自信を持ち,何にでも挑戦できていたが,今や何かと理由をつけて先延ばしする毎日である。もう…
他の人から見たら何てことないものでも,当事者にとってはかけがえのないものということがある。ここに1杯の牛丼がある。あなたはただの牛丼と思うかもしれない。しかし,私にとってこの1杯は決して忘れることができない大切な1杯なのだ。 話は2年前に遡る。…
注:この記事には特定の意見やオチはなく,最終的に「何が言いたい?」となることを先に断っておく。 古語には,「もののあはれ」というアイデアがある。これは,何かを見た時に「何かいいなぁ..しみじみ...」と思う感覚である。上手く言葉に表せない,いや…
高校3年生の12月24日,「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」を見に行った。1人で。 受験生たるものクリスマスなどに浮かれず,黙々と勉強しておけば良いのだが,年頃の男がずっと家にいると母にいらぬ心配をかけてしまう…
大学1年の冬,私は玉砕覚悟で好きな人に告白をした。どのくらい玉砕覚悟かというと,事前に傷心旅行の準備としてホテルの予約を済ませていたほどである。幸か不幸か,ホテルの予約が無駄になることはなく,無事に傷心旅行をすることになった。どうせなら厳し…